イチロウナースは、2024年の秋にスタートした比較的新しいサービスです。
そのため、まだ情報が少ないのが現状といえます。
初めて利用する方の多くが、「何ができるのか分からない」といった不安を感じているかもしれません。
この記事では、
・どのような困りごとに向いているか?
・介護保険外である必要があるのか?
・実際の利用者のニーズは?
・利用料金はいくらくらい?
・「同業他社との比較」などをご紹介します。
イチロウは、初期費用がかからず一回だけの利用もOK。
最短当日から利用可能。
介護保険で断られる内容でも大丈夫。
\一人ひとりにコンシェルジュがつくから安心/
ヘルパー1,3万人以上・13万回以上利用されている実績と信頼
どんな困りごとに向いている?
イチロウナースは、保険適用外(自費)の訪問看護サービスです。
介護保険や医療保険による訪問看護をフルに活用しても、埋めきれないニーズがあるのは現実です。
そうした、いわゆる“制度の隙間”にある困りごとを補う役割を担っています。
退院時、在宅療養への切り替えが不安

もともと元気に生活していた方が、突然のけがや病気で入院することがあります。
その後、退院の許可が出ても、すぐに次の生活の場が決まるとは限りません。
実際には、退院が決まってから慌てて、今後の生活を考え始めるご家庭も少なくないのが現状です。
施設を探すにしても、じっくり比較・検討する余裕が持てないこともあります。
では、自宅で生活を続ける場合はどうでしょうか。
医療的なケアが必要になると、その役割を誰が担うのかが大きな課題になります。
ご家族が、胃ろうやバルーンカテーテル(尿のバッグ)、インスリン注射などの手技を学び、対応する場面も出てきます。
ただ、介護や医療行為を担うご家族にも生活があり、負担が大きくなりすぎてしまうこともあります。
結果として、短期間で限界を感じてしまう。そうした声も、現場では決して珍しくありません。
施設拒否
無事に施設へ入居できたとしても、その環境がご本人に合わないケースもあります。
例えば、環境の変化に戸惑い、「ここにはいたくない」と強い拒否感を示すような場合です。
何度も外に出ようとする行動が見られたり、
食事を拒否したり、
ほかの入居者さんの居室に入ってしまう、
大きな声を出してしまう。といった行動に表れます。
こうした状態が続く場合、集団生活の維持が難しいと判断され、ご家族に対して今後の生活について相談が持ちかけられることもあります。

医療的なケアが夜間も必要
在宅介護を続ける中で、ご本人の状態が変わっていくことはあります。
日中のサービスで対応できていた医療ケアが、夜間にも必要になるケースです。
その時間帯は公的サービスでの対応が難しく、結果としてご家族が担う場面が増えていきます。

公的保険のサービスは、週何回まで、一回何分といった時間の上限や、
訪問時間が平日・日中に限られるなど、さまざまな制約があります。
必要な支援であっても、制度の範囲では対応しきれないケースが出てくるので
要望をケアマネージャーに相談しても、「対応できません」とられ断られてしまうのです。

イチロウナースは、
こうした介護保険の枠では対応しきれない部分に、看護の支援を届けるサービスです。
介護保険外のサービスなら、時間や頻度に関係なく、医療依存度が高い退院直後でも必要なケアを提供することができます。
ご本人へのケアはもちろんですが、その支援は結果的にご家族の負担軽減にもつながっています。
国は「介護保険外サービス」を普及すると言っています
資料は経済財政運営と改革の基本方針2024

政府は、介護保険だけでは支えきれない現実を前提に、保険外サービスの活用を進める方針を示しています。
・高齢者は増加の一途
・支える人の数は下げ止まり
・ビジネスケアラーやダブルケラーの増加
・介護離職は年間10万人超
家族の支えも限界に近づいています。

介護される側の状況も変化。
サービスの内容が多様化しています。

一方で、人手不足によりサービス提供も不安定です。
こうした“制度では叶えられない要望を叶える手段として、保険外サービスの役割が大きくなっています。
イチロウユーザーのニーズの実例
夜間のサポート
夜間に吸引や体位変換が必要。
介護する家族も高齢で対応が難しく、呼吸や転倒の不安から眠れない日が続いている。

進行性パーキンソン病を患う 80代の女性のご自宅に、イチロウでは夜間の常駐支援を行っています。
呼吸が弱まるたびの気管吸引や数時間おきの体位変換、排泄介助など、深夜帯にも専門的なケアが必要な状態です。
ご主人も同年代で、日中の介護に加えて夜間対応まで担うのは大きな負担でした。
「倒れてしまう前に頼れてよかった」と、支援開始当初に話してくださったそう。
夜間はスタッフが常駐し、静かに、確実にケアを実施することで、ご夫婦ともに安心して横になれる時間を取り戻していただいてるようです。
ご家族だけでは難しい夜間ケアを引き受けることで、「今夜は安心して眠れる」という心の余裕と、介護を続ける力につながる実際の事例です。
自宅で看取りたい(ターミナルケア)
余命がわずかでも、できれば自宅で最期を迎えさせてあげたい。 けれど、夜間の痛みや呼吸苦が心配で、看取りの瞬間に家族全員で寄り添えるか不安。

「入院ではなく、住み慣れた自宅で最期を迎えたい」そんな強い希望をもつ高齢の男性とそのご家族からのご相談。
末期がんと診断され、退院後すぐにご自宅での看取り体制を整える必要がある状況でした。
イチロウでは、退院前の段階から迅速に動き、医療的ケアに対応できるスタッフを編成。
夜間は看護師が常駐し、疼痛緩和のための麻薬管理や点滴の調整、呼吸苦への対応など、ご本人ができる限り穏やかに過ごせるよう支援を行いました。
ご家族に対しても、見守りとケアのバランスをとりながら夜間の不安を軽減し、休息をとっていただけるようサポート。「最後は家族全員で看取ることができた」と、皆さまから温かいお言葉をいただいたようです。
最期の時間を自宅で過ごすという選択を支えられた例です。
認知症と医療のサポート
認知症で環境変化に敏感なため、医療と生活支援を同じスタッフに任せ、毎回同じ顔で来てほしい。

認知症と慢性疾患を併せ持つご高齢の方のご自宅での支援の例です。
点滴やカテーテルの処置時間が日によって異なる中、毎回同じ看護スタッフが訪問し、医療ケアと掃除・洗濯・食事介助まで一括で対応。
環境の変化に敏感なご本人も、見知ったスタッフが穏やかに声をかけることで安心して過ごされ、ご家族も予定が立てやすくなったと喜んでくださったそうです。
退院時の家族支援

「なんとか自宅に帰りたい」――そんな強い希望をもつ方とご家族からのご相談。
退院後は、ご家族が医療的ケアの手技(やり方)を学び、在宅での生活をスタートしました。
当初は「自分たちでできる」と思っていたものの、実際には想像以上に負担が大きく、疲労が蓄積していく状況でした。
このようなケースでは、ご本人のケアに加え、ご家族への支援も目的としてサービスに介入することがあります。
退院直後は状態が不安定なことも多く、夜間を含めた手厚い看護体制でサポート。
その後、状態が落ち着いてきた段階で、必要に応じてサービス量を調整していきます。
最終的に、公的保険の範囲で対応できる状態となれば、介護保険外は役割を終えてサービス提供を終了するパターンが多いです。
イチロウナースのサービスポイント 5選💡
① 医療行為中心ではありながら、介護支援なども実施可能

サービス内容を細かく区切るのではなく、必要に応じて柔軟に対応できるのが特徴です。
点滴や注射の管理といった医療的ケアに加え、介護支援はもちろん、掃除や調理など日常生活のサポートにも対応しています。
看護師➕介護士➕家政婦🟰イチロウナースというわけです。
② 24時間看護師にいてもらえる

いつでも、何時間でも、何回でも、必要な医療処置とその他の支援が行えなえます。
③ 看護師の指名や固定などが可能
気の合う看護師に継続してサポートしてほしい場合は、指名(複数人の指名も可能)ができます。
定期利用として、依頼を固定することも可能です。
④ 公的保険業者とも連携できる

イチロウナースでは、保険外サービスだけで支援に入るケースは多くありません。
もともと、公的保険で利用できる訪問診療や訪問看護を最大限活用したうえで、
それでも埋めきれない“隙間”を補う形で支援に入るケースが中心です。
そこで欠かせないのが、「連携」です。
連携の仕組み自体は、介護保険の訪問看護と大きく変わりません。
医師の指示書に基づき、報告・共有を行いながら支援を進めます。
その中でも、特に連携が深いのはケアマネジャーです。
〈在宅看護チーム〉
・ケアマネジャー
全体の把握、意向確認、ケアプラン調整、関係者との連携を担う
・訪問看護(保険)
医療連携の中心として定期的な訪問と管理を行う
・保険外看護(イチロウナース)
時間や頻度の柔軟性で隙間を補い、必要に応じて介護や家族支援まで対応
⑤ 現場から運営のヒントをいただく
イチロウ公式noteで、イチロウナースのサービス改善に関する座談会が公開されていました。
その内容をかいつまんでご紹介します。

イチロウナースを立ちあげ、実際に稼働してみると、「最初の一歩」の難しさが課題として浮かんだようです。
現場の看護師が感じている不安を生の声として共有し、その気づきを仕組みの改善につなげていく。
『現場から運営のヒントを頂く』という姿勢が、リアルな取り組みとして伝わってきます。

事前情報の不足や申し送りのズレ、物品面での不安、DNR方針の共有不足、想定とのギャップなど、
現場の看護師が感じている課題が、具体的な声として浮かび上がっています。
現場の声は、次々と「改善の視点」へと変換されていきます。
イチロウの強さは、現場と本気で向き合おうとする姿勢そのものにあると感じました。
今回の座談会では、ナースチーム責任者の飯室氏が
「忖度なしで」「忌憚のないご意見をください」と繰り返し呼びかけていた姿が、『そうそう、イチロウっていつもこうだよね』と思いました。

現場の声をただ集めるだけでなく、
その声をもとに支援の仕組みそのものを見直していこうとする姿勢が伝わってきます。
こうした積み重ねが、現場での迷いや不安を減らし、
結果として利用者やご家族が安心して任せられる体制につながっているのだと感じました。
イチロウナース利用料金

最低利用時間は2時間からなので、2時間利用するという仮定の料金説明です。
基本料金は11,990円

5,500円×2時間+交通費990円=11,990円
一回利用の最安の料金です。
ここに、深夜や早朝の時間帯であれば基本料金が20%増で、1時間あたりの料金が6,600円になります。

6,600円×2時間+交通費990円=14,190円
ヘルパーを指名する場合はさらに、1時間につき330円がプラスされます。
他社との比較

料金設定
イチロウナースとアラジンケアは「1時間5,500円〜」と同水準ですが、プライベートナースや日本プライベート看護は「7,000円台〜」とスタート価格に差があります。
同じ“自費の看護サービス”の中でも、イチロウナースは比較的利用しやすい価格帯に設定されていることがわかります。
最低利用時間の差
多くのサービスが「4時間から」としている中で、イチロウナースは「2時間から」利用できます。
無駄な時間や費用を抑えながら必要な支援だけを受けられる点は、利用者にとって非常に現実的です。
サービス開始までのスピード
他社が最短でも数日かかるのに対し、イチロウナースは最短当日から対応可能です。
「今すぐ必要」という場面は介護の現場では珍しくありません。そのような緊急性の高い状況に対応できるかどうかは、サービスの価値を大きく左右します。
提供できるサービスの幅
医療行為に特化したサービスもある中で、イチロウナースは家庭支援から医療行為まで一貫して対応可能です。
生活面と医療面を分けて依頼する必要がなく、一人の看護師で完結できるという点が大きな特徴です。
看護師の経験値
イチロウナースは平均13年以上の経験を持つ看護師が対応するのに対し、他社は「3年以上」が基準となっています。経験の差は、そのまま判断力や対応力の差につながるため、安心して任せられるかどうかに直結します。
スピード感
表に比較はありませんが、有資格者100%のコールセンターによって、最速の介入が可能です。『今困った』を助けることに重きを置く体制となっています。
※サービスのスタートには医師の指示書が必要となります。
介護ヘルパーの実例や、ユーザーの支払金額⬇︎

1100人以上の口コミ⬇︎

まとめ
イチロウナースは、急な退院や施設への適応が難しいケース、家族の看護疲れなどに対応できるサービスです。
公的保険だけでは賄いきれないニーズを補う役割として、国の方針の中でも活用が進められています。
イチロウの特徴は、
・看護師+介護士+生活支援まで対応できる柔軟性
・時間や回数に縛られない利用が可能
・担当者の指名や固定ができる安心感
・他の事業所と連携した支援体制
・現場の声をもとに改善を重ねる運営体制
といった点にあります。
他社のプライベート看護と比べても、価格と対応範囲のバランスがよく、
看護師の経験面でも安心して任せやすいサービスといえます。
介護や看護の悩みは、「もう少し様子を見よう」と思っている間に、
一気に負担が大きくなることも少なくありません。
だからこそ、状況が大きく崩れる前に、
一度プロに相談してみるという選択肢も持っておくことが大切です。
まずは無料相談で、今の状況でどこまで対応できるのかを確認してみてください。

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